先日、男性の国会議員として

初めて育児休業を取得する意向を示して

話題になった、宮崎謙介議員。

 

私と年齢がほとんど同じで、

周囲の否定的な声に動じることなく

子育てと議員活動を両立してほしい

思っていました。

 

その矢先、週刊誌によるスクープで

我が子の出産直後に女性との不倫疑惑が

にわかに浮上し、あえなく議員辞職する

事態となってしまいました。

 

確かに、宮崎議員が軽率な行動を

取ったことは恥ずべき行動だったと思います。

奥様のショックは計り知れないことでしょう。

 

でも、はたして議員辞職するほどのことを

彼はしたのでしょうか?

 

単に不倫疑惑を持たれただけだったなら、

ここまで大きなニュースにはならなかった

はずです。

 

育児休業を取る行為を過剰に持ち上げたために、

育休と不倫とのギャップがマイナスの感情を

増幅させてしまったものと思います。

 

宮崎議員がした行為そのものより、

その行為に対する周囲の否定的な反応のほうが

私にとってはよほど残念でした。

 

男性・父親が子育てすることに対して、

なぜネガティブな感情が先行するのでしょう?

 

 それは「男は仕事・女は家庭」という

 価値観がまだ主流ということだったり、

 長時間労働で仕事の拘束時間が長いため

 父親が子育てしたくてもできなかったり、

 意外に女性(妻)が男性(夫)の

 子育て参加を良く思っていなかったり

 

理由はさまざまありそうです。

 

政府は少子化に歯止めをかけるべく

さまざまな政策を実施していますが、

こうしたネガティブな価値観を変えない

ことには少子化が反転する訳がありません

 

今回の騒動を他山の石として、

自分にできることを日々積み重ねていきたいです。

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